フェアバリュー
だったら、それこそTwitterのような無料サービスに対しても、社会的責任を求めたり、
フリーソフトに社会的責任がナンセンスなら、無料サービスにも社会的責任はあり得ないですよね。: CONCORDE
そこの無料ユーザーが社会的責任を前提にした『真顔案件』──政治活動とか災害速報とかビジネスとか──に使おうとあれこれ画策したりすることにも、
当然に「ありえない!」と一蹴しますよね?
Twitterに限らず、ブログでもSNSでも、無料サービスをそんな案件に使おうとする、その思想自体がナンセンスだ、と明言しますよね?
無料だろうが有料だろうが、ソフトだろうがサービスだろうが、
- 「価格に見合った価値しか保証されない」
という性質を理解せずに、政治活動とか災害速報とかビジネスとかに使おうとするのはありえないですね。
ボランティアを「給料0円の労働者」と勘違いして「一日最低8時間労働しないとは何事だ」というようなものです。
そこを理解しない人は単にアンフェアな人です。
Macbook使用経験者による VAIO TypeZ 購入
まだセットアップ終わってWindowsアップデートやらユーザ登録やら終わったところだけど、Macbook使ってたからどうしてもそちらと比較してしまうなぁ。
- タッチパッドはマルチタッチじゃないので、スクロールはパッドの端っこで操作。
- タッチパッド下部のクリックボタンが狭く感じる。
- スティックタイプのACアダプタは、コンパクトさ加減はMacbookのと似たような感じだけど、細長い分収納がしやすそう。
- ただし、ACアダプタ本体とVaio本体との間のケーブル長が短いのでACアダプタ本体を床に置いて使用することができない。(使用場所によってはデメリット)
- キーボードの使い心地はまったく問題なさそう。
リカバリディスクを作成して、色々とアプリケーション(Office2007、VisualStudio2008、Eclipse、VirtualBox、などなど)入れていかないとなぁ。
メモリ8GB、RAID0 SSDの威力を確かめれるのはその後だね。
とりあえず、まずはVistaの操作になれないといけない。。。
Friendfeedのテスト
TwitterにもPostされるかな?
Google Calendar の小さな親切
Google Calendarで睡眠時間でも記録してみようと思い、それ用にカレンダー作成。
Google Calendarでは月間カレンダーなどからカレンダー上をクリックして予定の作成する時に、予定のタイトルに時間に関する記述も入れておけば自動的にその時間の予定としてスケジュールしてくれる機能があるんだけど……
新規の予定のタイトル「1:00-7:00 睡眠」と入力すると実際に作成されるのは「13:00-19:00」の予定。
あー、、、なるほど。そういう親切機能か。。。
今回の場合は大きなお世話だなぁ。
Google の「限定公開URL」が気になる
「仕事するのにオフィスはいらない」読了。
この本読んだ後だと Google のサービス色々と試行錯誤してみたくなるね、
ってわけで久しぶりに Google Calendar やら Google Docs やら試してるわけだけど……
やっぱりあちこちにある「限定公開URL」が気になるよなぁ。
この限定公開 URL はご自身専用のアドレスですので、この URL を他人に教えないようにご注意ください。
Sync your calendar with computer programs - Calendar Help
知ってはいたけど、実際にログインせずに限定公開URLに試して閲覧できるのを見ると、
なんとなく気分的にもやもやしたものがあるね。
c++ templateとか
「Java も generic 導入したんだからもう同じじゃね?」
「C++ は難しいから」と言う定説 - Life like a clown
「違うよ。全然、違うよ」
いい例ないかなぁ、と調べてたらWikipediaによい例が
ここらへんJavaのGenericsではできないことだからなぁ。
C++側から見るとJavaのGenericsは「コレクションクラス使用時にダウンキャスト不要になる」以上の意味があまりないです。
id:mollifier GCがないとか、コピーコンストラクタのあたりで挫折した。"自分で動的に領域を確保して管理する機会があまりない" って、new とか delete とかほとんど使わないって意味か。どうやってコーディングするんだ。
はてなブックマーク - 「C++ は難しいから」と言う定説 - Life like a clown
まずJavaの場合、
ArrayList<Integer> array = new ArrayList<Integer>(10);
意味的には「Integerインスタンスへの”参照”を10個作る」。要素となるインスタンスは別途newしなくちゃいけない。
次にC++の場合、
std::vector<Integer> vec(10);
意味的には「Integerインスタンスを10個作る」。
まぁ、結局はコレクションクラス内部でnew/deleteやっていて、コンパイル時にnew/delete呼びだすコードがさしこまれるわけだけど。
C++はコレクションクラスの定義側で与えられた型パラメータに対するインスタンスを生成できるので、インスタンスの生成や解放も含めて動的領域管理をライブラリにお任せしてしまうことができるわけです。
Javaの場合が「動的に作ったインスタンスをコレクションに管理してもらう」感じだとすると、C++の場合は「コレクションの管理下で動的にインスタンスを作ってもらう」感じです。
sshのダイナミック転送
自分も最近使い始めたクチ。
FirefoxにはProxy auto-configという機能があり、JavaScriptでどのホストへのアクセスをどのサーバ経由で行うか、ということをカスタマイズできる。
Firefoxからsshのダイナミック転送を使って非公開サーバへアクセスする - 射撃しつつ前転 改
こんなこともできたのか。。。自分は FoxyProxy 使って対応した。
用途に合わせて使い分ければよさそうだな。